災害時に、全国の畳店から避難所に新しい畳を無料で届けるプロジェクト。
そして、被災地の畳店が、全国の仲間から避難所に敷く畳を受け取るプロジェクトです。
避難所の冷たい床の上に畳を敷いたら、きっと少しだけでも、心と体を休めていただけるのでは……
そんなシンプルな想いから全国の畳店がつながったネットワーク。
当店も心から賛同し、活動に参加しています。
災害時、必要とされる場所へ確実に畳を届けるためには、自治体との提携がとても重要です。当店の地元・東伊豆町の町長もプロジェクトに賛同。防災協定を結びました。
協定書を掲げる太田町長(中央左)とプロジェクト事務局長の前田さん(中央右)。
プロジェクトの仲間たちと。畳の素晴らしさを伝える活動もしています。
畳文化を紹介する案内パネル。子どもたちには、畳がテーマの紙芝居も大好評です。
畳の聖地・熊本にお届けした畳の裏には、地元の子供たちが応援メッセージを書きました。